イルチブレインヨガ　修学院スタジオ | 日記 | 感情の波に対処する

『感情の波に対処する』☆
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宇宙の万物がそうであるように、
人間の感情も「エネルギー」でできています。

体の中に流れている気エネルギーを感じると、
自分の感情ともうまく
向き合うことができるようになります。


恐怖や不安、
嫉妬といった感情の波は、
私たちの心を曇らせ、
思考力を低下させます。


気功など東洋の伝統的な鍛錬法では、
感情におぼれるのでなく、
客観的な視点で感情をとらえ、
対処するべきだと考えられています。

つまり、
「感情は自分自身ではなく、
自分のものである」と認識し、
感情の波を操る方法を
習得することが重視されているのです。


一指 李承憲
（イルチ イ・スンホン）氏によって
開発された瞑想トレーニングは
「止感」と呼ばれ、
感情を超えて
生きるための技術を教えてくれます。

感情の渦に
巻き込まれそうになったときに
心の平穏を維持し、
思考をクリアにすることができます。


止感は、
職場や家庭などで
ストレスに対処するのにも役立ちます。

止感によって
心が地に深く根付いた状態になれば、
感情の影響を受けにくくなり、
生活の中でどんなことが起ころうとも
冷静に対応することができるようになります。


まずは街の喧騒から離れ、
静かな場所に行ってみましょう。

そこで深い呼吸をしてみてください。

両手のひらを向き合わせて、
胸から数センチのところで止めます。

目を閉じて、左右の手のひらの中心に
意識を向けましょう。

手のひらのあたりに
だんだんとエネルギーが
集まってくるのを感じます。

まるで風船をやさしく
絞った後に解放してあげるような感覚で、
両手を近づけたり、
離したりしましょう。

両手の手のひらの間の空間で
感じる変化を感じとってください。

しばらくすると、
体の中のエネルギーの振動が強くなり、
手のひらに温かい感覚を感じられるでしょう。

それはまさにあなたのエネルギーの反応です。


▼一指 健康法（イルチ 健康法）
「止感トレーニング」瞑想法はこちら
https://goo.gl/hQjsYk

エネルギーを感じられないなら、
それは心が過度にアクティブになっているか、
第6または第7のチャクラの
バランスが崩れている証拠です。

そんなときは、
ストレッチをしてみたり、
10分くらい瞑想したりして、
心の安定を取り戻しましょう。


自分のエネルギーを感知し、
身体と心のつながりを
強化することによって、
地にしっかりと足がつき、
健全な自己愛と
広い心を持つことができます。

ストレスや感情の波に
うまく対処できるようになります。
最初は難しいと
感じるかも知れませんが、
練習をすれば簡単になるはずです。

☆出典：地球市民学校メールマガジン　より
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☆止感ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞはイルチブレインヨガで体験する事ができます。
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