イルチブレインヨガ 修学院スタジオ の日記
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イルチ健康法の「太ももストレッチ」で元気なひざをキープ
2017.10.24
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いつまでも元気でイキイキと生活するためには、「ひざ」の健康を保つことが欠かせません。
イルチ健康法のストレッチでひざをしっかりとメンテナンスして、若々しいひざをキープしましょう!
イルチ健康法の「太ももストレッチ」を紹介します
加齢とともに衰えがちなひざの機能を守るカギを握るのが、太ももの筋肉です。
太ももの筋肉は、股関節やひざの動きをコントロールする重要な役割をもっています。
太ももの筋肉は、伸ばしにくく収縮しやすいという特徴があります。
しっかりほぐして縮みを解消し
ないと、硬くなってしまい、これがひざのトラブルへとつながります。太ももが張ってダルいと感じた
ら、ひざに痛みが出る前にストレッチを心がけましょう。太ももを適度に動かし、筋肉を衰えないよ
うにすれば、ひざの健全な働きを保ちやすくなります。
太ももを活性化させるコツは、ももの「前面」と「裏面」の関係を上手に利用することです。太もも
の前面と裏面は、一方が縮むと、もう一方が伸びるという「拮抗筋」(きっこうきん)の関係にあり
ます。イルチ健康法の「太ももストレッチ」は、この特質を生かして、太ももの前面を無理なくほぐし
ていきます。股関節からひざにかけての血行も良くなります。
少し歩いただけで足がつらくなる人や、ふだん足のだるさが抜けにくい人は、イルチ健康法の太も
もストレッチをぜひ行いましょう。
イルチ健康法の<太ももの前面と股関節をほぐすストレッチ>
1.あおむけになり、右ひざを曲げて右手で右足を持ちます。
曲げたひざを床につけます。
床につけるのが難しい場合は、ひざを外側に開いて、お尻を軽く浮かせながら行います。
2.お腹で呼吸をしながら股関節の前面、太ももの前面、ひざの上、足首の緊張をほぐします。
3.足を伸ばします。
4.足をかえて、左足も同様に行います。
5.2回繰り返します。
Point:関節に無理な負担がかからないよう、あせらず、ゆっくりと行ってください。
出典:フェイスブックイルチ健康法